群馬県立近代美術館の白井晟一展へ行ってきました。
1ヶ月のうちに2度も高崎に行くとは思いませんでした。
隣県とはいえ、宇都宮~高崎の横移動は不便で、宇都宮~東京間以上に時間と費用がかかるのです・・・。
好き嫌いがはっきり別れる建築家の一人、白井晟一の展覧会。おそらく、なかなか見られない展覧会だと思います。
写真・図面・模型から書や本の装丁といった仕事まで、幅広い作品群で白井氏の思想を少し理解できた気がします。
中でも肉筆による緻密な図面には感銘を受けました。
CADの時代ではありますが、いかに素晴らしい作品の図面でも、後世の人がCAD図面を見てどれだけ作者と「つながる」ことができるのかを考えると、ちょっと複雑な気分になりました。
図面も作品ととらえるならば、CAD図面のどこかに肉筆を加えるとか、そんなことがあってもいいのかもしれません。
後世に残るのであれば・・・ですが(苦笑)【と】